日時:2019年2月28日 18時30分開演
会場:HKT48劇場 (スカラエスパシオ)
演目:チームKⅣ「制服の芽」公演
トピックス
・冨吉明日香 卒業発表
・渕上舞「枯葉のステーション」初披露
出演メンバー
今田美奈・岩花詩乃・植木南央・運上弘菜・熊沢世莉奈・下野由貴・地頭江音々・冨吉明日香・馬場彩華・渕上舞・村重杏奈・本村碧唯・上野遥・今村麻莉愛・松本日向・宮﨑想乃
セットリスト
影アナ:運上弘菜
M00.overture (HKT48 ver.)
M01.恋を語る詩人になれなくて
M02.合格Kiss
M03.アンテナ
M04.制服の芽
自己紹介MC お題:これだけは誰にも負けないこと
(1列目)
岩花詩乃「私の負けないなって思うところは、LINEの返す速さなんですけど。1分以内というか30秒以内ぐらいにはだいたい返すんですよね。なのでこれだけは誰にも負けないかなと思います」
渕上舞「「私がこれだけは負けないなと思うところは荷造りの速さなんですけど。HKTに入ってから多分荷造り300回ぐらいやったことあって、本当に最近はもう15分以内に荷造りが終わるんですよ。1週間ぐらい泊まる時も15分あれば荷造りが終わるので、荷造りのプロとしてこれからもたくさん荷造り頑張りたいと思います」
本村碧唯「私が負けないことはラーメンを食べる速さ。ラーメンだけ。本当にラーメンだけなんですけど、この前北海道行ったんですけど、北海道行った時になっちゃんと芽瑠ちゃんと3人で行って、ラーメンを食べに行ったんですよ、味噌ラーメンを。来るじゃないですか。写真とか撮ってて、2人より10分ぐらい遅れて食べ始めたんですけど、2人より早く食べ終わったんです。あの芽瑠ちゃんより先に。なのでこれだけは負けられないってか負けないと思います。自信持ってこれからもいっぱい食べたいと思います」
地頭江音々「私は多分5期生と一番LINEしてるんじゃないかなっていうのが誰にも負けないなって思うんですけど。私からLINEしてるんじゃなくて向こうからLINEがくるんですけど、この間は工藤陽香ちゃんからLINEが来まして、「ダンスの相談に乗ってほしい」って言われては、なんか頼られてて嬉しいなと思ったんですけど、そのダンスの内容が「Glory days」のバックダンサーだったんですよ」客笑
「それを私に聞くかなと思って。工藤陽香ちゃんもTIIに仲のいい先輩ができるといいなと思います」
今村麻莉愛「麻莉愛はですね、HKTに入って成長した、伸びたこのセンチが一番多いんじゃないかなって思うんですけど、まだまだ記録更新頑張りたいと思います」
(2列目)
熊沢世莉奈「私はお菓子を食べる量は誰にも負けないと思うんですけど。基本公演がある時とかは絶対に公演前にお菓子を買ってくるんですけど、今日いつもリュックと手提げバッグを持ってるんですよ。手提げバッグの中に今日ポテチを入れてたら南央からポテチ入れるためのバッグを持ってきてるって言われちゃったので」
植木南央「いつもポテチ用のバッグ持ってきてるよね」
熊沢世莉奈「ポテチ用じゃなくてちゃんと貴重品が入ってるので、ポテチ用のバッグではない」
下野由貴「ポテチが貴重品かもしれない」客笑
熊沢世莉奈「大事ですけど、別に貴重では。なので、でもお家にまだいっぱい溜まってるものがあるので、いつも新しいのをポンポンポンポン買っちゃうので、溜まったものから消費していきたいなと思います」
上野遥「私の誰にも負けないところは、紅茶のアールグレイがすっごく好きなことなんですけど。そのアールグレイ味の紅茶を家にコレクションしてるのはもちろんなんですけど、コンビニとかお店でアールグレイっていう味を見つけたら絶対に買っちゃうぐらい好きなんですけど、私的にはチョコミントの次に私がアールグレイが来るんじゃないかってけっこう思ってるんですね。チョコミントって、『#チョコミン党』っていうハッシュタグがけっこう有名なんですよ。なので私はアールグレイが有名になる前に自分で作ろうと思って、『#アールグレイ民』みたいな感じの作ったんですけど未だに私と一部の私のファンの方しか使われなくて、まだまだブームは先だなと思うんですけど、もし流行ったら私のおかげだなと思っていてください」
宮﨑想乃「想乃は名前のレア度なんですけど。18年間生きてきて「想乃」って子に出会ったことがまだなくって。たぶん皆さんもないって信じたいんですけど。だからこれから想乃が天国に行くまで出会わなければいいなと思います」
冨吉明日香「私はですね、お金使いの荒さなんですけど。もう私本当にお金使いが荒くて、本当あったらあるだけ使っちゃうタイプなんですよね。本当に貯金ができなくて。この間、家族でお買い物してた時に弟がお洋服迷ってて、「これとこれどっちがいいと思う?」ってお母さんに聞いたら「え?何で2個買わないの?」って言ってたので、「あっ、遺伝だな」とと思ったので、もうしょうがないなと思いました」
運上弘菜「弘菜は前髪なんですけど。前髪を絶対崩れないようにしたくて。高校生の時も自転車通学だったんですけど、自転車乗って高校まで行ったら前髪が崩れちゃうので、トイレで早く行ってこっそりアイロンしてたぐらい髪を大切にしているので、これからも、ときどき番組とかで「おでこ出して」とか言われるんですけど、絶対におでこは出さないように頑張りたいと思います」
植木南央「南央は優柔不断なところなんですけど。けっこうこの自分の優柔不断さに悩まされていて、この間けっこうSHOWROOMでカラオケ配信とかするんですけど、その時に、カラオケ配信するとは決めていても曲は決めてなくて、その場で決めようとか思ってたんですけど、曲決めるのに10分ぐらいかかっちゃって、なんか軽い放送事故みたいになっちゃったんですよ」客笑
「あと悩んでるのは推しサイリウムって言うんですかね。メンバー毎に色があるじゃないですか。でも私ってほんと時期によって好きな人がコロコロ変わるんですよ。だから今まで黄色って言ったり白って言ったり、ピンクって言ったり、時期によって推しサイリウムの色が違ってファンの人は凄いなんか大変だと思うんですけど、いつも合わせてくださって優しいなって思うんで、これからはもう困らないように虹色でお願いします」
(3列目)
村重杏奈「村重はですね、誰にも負けないなーって思うところは人間へのだる絡みが本当に村重たぶん度を超えていて。後輩に対しても凄いたぶんめちゃめちゃだるい絡みをしてしまうんですよ。この間ODAが近くにいたから「あー、チョベリねみー」って言ったんですよ。チョベリねみーって村重が作った言葉なんですけど、超ベリーベリー眠いっての略してチョベリねみーって言うんですよ。それを言ってたら、1回目言った時には無視されたんですよ。多分私に言ってないと思ってて、たぶん独り言って思われててね。だから村重は「チョベリねみー!」って小田に向かって言ったんですよ。そしたらわかってなくて。そうですか、みたいな感じでね」客笑
「もう1回ラストで「チョベリねみー」って言ったら小田が「ロシア語ですか?」って言われたんですよ」客笑
「それがね、面白くて、そういう可愛い反応が面白くて凄いだる絡みしてしまうので、ほどほどにしたいと思います」
馬場彩華「私が誰にも負けないなって思うところは1つのアニメを見る回数なんですけど。今アニメけっこう10個ぐらいはまっ…長期でですね、幼稚園ぐらいのころからずっと10個ぐらいをはまってて、それを日替わりで永遠にループして見るっていうのをやってて、今週は某アニメの映画バージョンを何十回ぐらい見て、自分で「あっ、いいな」と思いながら感情移入? わかんないけど、的なことをして1人で楽しんでいます」
今田美奈「私が誰にも負けないのはやっぱり魚釣りなんですけども。魚釣りはもう絶対誰にも負けないし、多分ここにいる誰よりも色んな魚釣ったことある自信あるから本当にあんまり負けないなって本当に思うんですけど。それ以上にメンバーに負けないなって思うのは自分の家庭への食材を納める貢献度がハンパじゃなくて。私、釣りニュースのロケを、もう終わってしまったんですけど、釣りニュースのロケをやってて、そのとき色んな魚を、ブリとかヒラマサとかアジとかタイとかを釣ってきて月に1回は魚を家に収めてたんですよ。だから本当に家庭への食材の貢献度は半端じゃないので」
村重杏奈「めっちゃ税金みたいに言うやん」
今田美奈「魚税。魚税を納めてたので、これからも釣りニュースの連載は終わってしまったんですけど本当に釣りが大好きなのでこれからも頑張っていきたいと思います」
松本日向「ひなたが誰にも負けないことは、考えてみたらしょうもないことはめっちゃ見つかったんですよ。でも何か1つめっちゃいいことあったなと思ったんですけど、それは最近メンバーとか公演とか出る度に誰かに一回は「ひなたとおったら元気になる」って言ってもらえるんですよ。だから、誰かのことを元気にするのは誰にも負けないかなみたいな思います…拍手~」拍手
下野由貴「私が負けないなって思うのは1人行動なんですけど。ほんとに休みがあると1人で色んな所行けて。1人映画とか1人カラオケとかあるじゃないですか。1人焼肉とか。どこまで私は行けるんだろうなって思って。で、私が今までやった中で一番の最難関というか一番ここ、これは凄いなって思ったのは1人テーマパークなんですけど」
村重杏奈「何しに行くの?」
下野由貴「普通に乗り物乗るよ」
メンバー「えー?」
今田美奈「寂しすぎ」
下野由貴「意外と楽しくて。ちなみに今日1人参戦だよって方いらっしゃいますか? ほら、けっこう。けっこう引いてたけど、同レベですよ」客笑
客「そんなことないよ!」
下野由貴「そんなことあるって。だからね、お互い1人行動得意な者同士で今日は頑張っていきましょう」
M05.思い出以上 (本村碧唯・地頭江音々・岩花詩乃)
M06.狼とプライド (熊沢世莉奈・今村麻莉愛)
M07.女の子の第六感 (冨吉明日香・植木南央・運上弘菜・上野遥・宮﨑想乃)
M08.枯葉のステーション (渕上舞)
M09.万華鏡 (今田美奈・村重杏奈・馬場彩華・下野由貴・松本日向)
松本日向「楽屋のエピソードなんですけど。まず岩花詩乃さんとお話をしてたんですよ。そしたら詩乃さんがはじめはニコニコ話を聞いてくださってたんですよ。ニコニコ話してくれてたんですけど、途中から顔色が変わりだしまして」客笑
「私、日向と話しとったら途中でケンカしてしまいそうやわってって言われるんですよ。優しく下野さんにも言われました」
下野由貴「日向は話が全然、私たちが日向の言ってることがわからないっていうから多分そういうことになってるんですけど、でも日向はちょっと悩んでることがあるらしくて。馬鹿って言われたくないんでしょ?」客笑
松本日向「言われたくないです。もうなんか、馬鹿って言われすぎてません?」
今田美奈「なんかさ、馬鹿ではない」
松本日向「ないですよね?」
今田美奈「そういうテンションでこられるとなんか違うけど(客笑) なんか馬鹿じゃなくて、なんなんだろうね」
下野由貴「でも日向、なんだったらいいんだっけ?」
松本日向「アホです」客笑
村重杏奈「変わらん」
松本日向「馬鹿かアホやったらアホにしてほしいです」
村重杏奈「言い方も優しいよね」
松本日向「アホのほうが優しいです。「可愛いな、アホ」みたいな」
下野由貴「ファンの人もみんなそうやってあげてくださいね」
松本日向「お願いします」
今田美奈「TIIとかでどういう扱いを受けてるの?」
松本日向「はじめはめっちゃ「日向おもろい今日も」みたいな、「めっちゃみんな楽しい」みたいな感じやったのに、最近1人で喋ってます」客笑
村重杏奈「けっこうそれ目撃すること多いかもしれない」
松本日向「助けてくださいよ」客笑
村重杏奈「昔の村重を見ているよう」客笑
松本日向「最近めっちゃ村重さんと…何て言うんですか」
村重杏奈「どうした?」
松本日向「村重さんと同じ人種?」
村重杏奈「村重と同じ人種って言われるの?」
松本日向「はい、ファンの人から」
村重杏奈「マジで?」
下野由貴「でもちょっと違うよね」
村重杏奈「村重は天然じゃないんだよね」
今田美奈「無理矢理やってた」客笑
村重杏奈「違う違う違う」
下野由貴「村重は無理矢理無視される方向に行っちゃった」
村重杏奈「そうそうそう、村重は自らその道を切りひらいていってた。でも日向はけっこうガチなやつじゃん」
下野由貴「多分日向がすごすぎて周りがどうやってイジってあげたらいいかわからないんだわ」
村重杏奈「だから先輩といるほうが…。村重も昔そうだったんだけど」
今田美奈「昔さ、だって村重を扱えなかったんですよ、私も。今で言ったらしなもんとか私とか、冷静なメンバーが押さえられるけど、昔はそういうメンバーいないから」
村重杏奈「昔はいなかったから同期といるのが苦痛で仕方なかったもん」客笑
今田美奈「それはおかしいから」
村重杏奈「でも日向を見てると先輩がいる時のほうが色々つっこんでもらってイキイキしてるのはしてるじゃん」
松本日向「あっ、たしかに」
メンバー「認めるんだ」
村重杏奈「でもさ、日向けっこう言ってない? KⅣ公演に出る時「本当に面白いです」みたいな」
松本日向「そうです、話のボールがキャッチできます」
村重杏奈「違う違う違う。こっちがキャッチしてんの」爆笑
下野由貴「こっちがキャッチできてるのよ」
村重杏奈「その剛速球をこっちが、ブワッ!」
※村重&下野 → 2人でキャッチするポーズ
村重杏奈「受け止めてるのよ」
松本日向「なるほどですね。じゃーこれからもホームラン打ちまーす(投げる)」
下野由貴「今のはちょっと受け取れなかった」
村重杏奈「よくわかんないし。打ちますって言ったのに投げられたから…。でもこういうメンバーがいるからこそ」
今田美奈「面白いからね」
村重杏奈「楽屋も明るくなるし、本当にね」
今田美奈「そんな気にしなくていいんじゃない? 貫いたほうがいい」
村重杏奈「村重だってあんだけ面白くないって言われてても、今Twitterとかで「村重」で検索してみ。「村重、公演おもんなくないわ」って書かれてるからね」
メンバー「えー?」
松本日向「じゃーその意思受け継ぎます」客笑
今田美奈「もうね、ファンの皆さん頭の上にハテナがポンポンポンポンって立ってるからこの辺で」
村重杏奈「もう帰ろ帰ろ、村重次の曲出ないから」
下野由貴「ダメだよ」
M10.ジェラシーのアリバイ
M11.Doubt!
M12.仲間の歌
◆前半:上野遥・冨吉明日香・熊沢世莉奈・村重杏奈・宮﨑想乃・運上弘菜・馬場彩華・松本日向
運上弘菜「最近弘菜、この公演のお見送りで村重さんの隣に2回連続でなってるんですよ。お客さんをお見送りだしてて。その時に村重さんがファンの人に「やっぽーい」とか「おつかれ!」みたいに言ってて、友達みたいで」
村重杏奈「そうそうそう、みんなマブダチ」客笑
運上弘菜「弘菜はファンの人というか、何回か来たことある人に「あー!」とか言ってもけっこう覚えられてないみたいな書かれたりするんですよ。だからどうしたらその一歩を踏み出せるのかなって」
冨吉明日香「しげさん多分誰かわからずに「やっぽーい」って言ってる人だから」客笑
村重杏奈「そうそうそう、自分のファンじゃなくても。多分なっぴに声かけてる人多いんですよ。けっこう詰まっちゃってて、お見送りの時って。なっぴに言いたかったんだけど、一歩間違えて村重に言っちゃったーみたいな」客笑
「だからけっこう「誰だっけ?」みたいなこと多いけど「バイバイ、バイバイ、またねー」みたいな感じが多い」
冨吉明日香「そのぐらいの域にいっちゃえばいいんじゃないかな」
村重杏奈「気にしないほうがいいよね。ファンとメンバーとかの壁じゃなくて、マブみたいな」
冨吉明日香「誰のファンとかもう関係ないんですよね、ここまでくると」
村重杏奈「関係ない。今日そういう感じでやってみよう」
客「おー!」
冨吉明日香「今日は皆さん、なっぴに「やっぽーい」って言ってくださいね。よろしくお願いします」
村重杏奈「なっぴが返せなかったら村重が代わりに「やっぽーい」って」客笑
宮﨑想乃「想乃もちょっと相談なんですけど。明日明後日ぐらいで高校卒業するんですけど、学校だと3月いっぱいまでは「あなたはここの学校の生徒だから」みたいに言われるじゃないですか。でも実際は卒業してるわけじゃないですか。3月から4月の間の自己紹介を高校3年生と言っていいものなのか」
冨吉明日香「私だったら絶対言うよ(客笑) だってもう高校生って言えなくなるんだよ、金輪際人生で」
村重杏奈「JKだよ。JKブランド強いよね」
冨吉明日香「こちとら制服の衣装で出てきたら笑われるんだから」客笑
客「そんなことないよ!」
冨吉明日香「いやいやいや、絶対笑ったことあったでしょ? 今まで。だから絶対大事にしたほうがいいよ。ギリギリまで活用したほうがいい」
宮﨑想乃「じゃー3月31日まで言い続けます」
村重杏奈「5月ぐらいまで」客笑
熊沢世莉奈「それはおかしい」
村重杏奈「ひと学年落ちちゃいましたって言って…(シーン)…それは違うね」客笑
冨吉明日香「良かった、気づいていただいて」
熊沢世莉奈「私はですね、けっこう楽屋とかでイヤホンをしてることが多くて、後輩から話しかけにくいって言われることが多いので、最近ご飯とか一緒に行ったら、もしかしたら仲良くなれるんじゃないかなと思って…。いつか勇気を出して後輩をご飯に誘いたい」
冨吉明日香「でもいいですね」
上野遥「私、りーぬさんとご飯行ったことあるんで仲良しです。りーぬさんって凄い人見知りだから…」
村重杏奈「想乃ちゃんがマジで行きたいってつぶやいてたよ」
宮﨑想乃「1回ヨカヨカで一緒になって。仲良くなりたいなっていう話をした次の日が公演一緒にだったんですけど、一切喋らなくて」客笑
冨吉明日香「ちょっと。仕事の感じで行ってるじゃん、それは」
宮﨑想乃「気持ちはあるんですけど」
熊沢世莉奈「お互いさぐりさぐりで」
冨吉明日香「でもりーぬさんと想乃ちゃんがプライベートで会ってました、みたいな写真あがったらちょっとビックリするよね。どういう繋がり?みたいになっちゃうから」
村重杏奈「どういう繋がりって、メンバー」客笑
冨吉明日香「メンバーで繋がってた、そうだそうだ」
村重杏奈「みくりんの話なんですけど。いまいちみくりんがつかめないなと思う時が多くて。天然も入ってるし、不思議ちゃんなことが多いじゃないですか。それで村重、この間みくりんにね、たまたま話してる流れで。みくりんって本当に悪気がないことが多いんですよ。マジで子供。「芽瑠ちゃんと村重~」みたいな言ってたんですよ、話の流れで。で、村重横にいたんですけど、「えっ?」ってなるじゃないですか。でも別に気にしてなくて、村重って呼ばれることに対して。周りのみんなが(耳打ちで)「村重って言ったよ」みたいな(客笑) 気にしてくれて」
冨吉明日香「なかなかね、名字呼び捨ては難易度高めですからね」
村重杏奈「本当にサラっと。「じゃー芽瑠ちゃんと村重ね」みたいな。横にいた村重も「そうね、OK OK」(客笑) 凄いなーと思って」
冨吉明日香「さすがですね。最後までつっこまなかったんですか?」
村重杏奈「でも結局誰かメンバーがつっこんでくれて、「あっ、もうしげさんごめんなさ~い」って言われたんだけど、凄いなと思って」
冨吉明日香「普段しげさんって呼んでてからの村重だったんですね」客笑
村重杏奈「そうそうそう」
冨吉明日香「なかなかない間違い」
村重杏奈「あれだけ「しげさん、しげさん」って。だからさ、村重裏で「村重」って呼ばれてんじゃないのかなと思って」客笑
冨吉明日香「そうかも」
村重杏奈「あんなにサラっと「村重」って出てくること、同期ぐらいしかないもん」
冨吉明日香「そんなことないと信じましょう」
村重杏奈「信じたいね。可愛いですからね、それも」
◆後半:下野由貴・植木南央・渕上舞・岩花詩乃・地頭江音々・今村麻莉愛・本村碧唯・今田美奈
植木南央「今日の「狼とプライド」が本当に可愛過ぎて。麻莉愛とりーぬだったんですけど、私その次のユニットじゃないですか。いっつもアウトロで急いで走って出ていくんですけど、今日は2番ぐらいから袖で「フー!フー!」って言ってました(客笑) 可愛過ぎて」
今田美奈「南央ってけっこう出とちるタイプじゃん。いっつもギリギリにやってるのに、珍しい」
下野由貴「今日ビックリしたのが万華鏡。私けっこう前々からスタンバイする派なんですよ。そしたら村重が最後アウトロぐらいでゆっくり歩いてきて、その流れで出ていけるっていう」
今田美奈「なんかさ、7年目の余裕ヤバイね」
下野由貴「私凄い大御所の人来たと思って(客笑) ビックリしちゃった」
本村碧唯「コンサートとかはめちゃめちゃ(緊張)するけど、公演はしないけど…」
今田美奈「舞ちゃん、けっこう緊張してるよね」
渕上舞「けっこう緊張しますね。今日初めて「枯葉のステーション」やらせていただいたんですよ」拍手
メンバー「初めて?」
下野由貴「こんなにサラっと初めてやっちゃうの?」
渕上舞「はい」
下野由貴「全然初めて感ないね」
渕上舞「初めてやるならここのスカラエスパシオがいいなと思ってマネージャーさんに言ってたんですよ。自分的に歌いやすいかなと思ってここにしたんですけど。だいたい生誕で初めてやるじゃないですか。私個人的に生誕はファンの人にコールしてもらいたいから「狼とプライド」とかにしてて、やるタイミングがなくて今回やったんですけど」
今田美奈「私も生誕祭、「狼とプライド」にしよう」
客「おー」拍手
本村碧唯「言っちゃったね。本当にやる?」
下野由貴「マネージャーさんは相手に苦しむよ」
渕上舞 → 挙手
今田美奈「でも舞ちゃん、なんか嫌だ」客笑
今村麻莉愛「しましょう」
今田美奈「絶対嫌だ(客笑) ソロがいい。誰とやってもさ、大変じゃない?」
渕上舞「助っ人でみかんちゃん来てもらって、みかんちゃんと」
今田美奈「なつみかんがいいよね。でも出来るかわかんないんですけどね」
本村碧唯「言ったもん勝ちだよね、こういうのって。でもやるって言って、ファンの人準備しちゃったらこっちのもんだよ」
下野由貴「でも前、みなぞう言ってもやらせてもらえなかったね」客笑
今田美奈「そうなのよ。私あんまりね。ウィンブルドンの時も結局やらせてもらえなかったし、劇場移転の時も「天使のしっぽ」をやらさせてもらえたけど、ほんとはウィンブルドンがやりたかったし」
植木南央「なつみかんとかそういう人は表では「やらせてもらえないよ」みたいなネタにしてて、別に裏では何も言わないんですけど、みなぞうは心から本当に出たそう」客笑
下野由貴「楽屋でもめちゃめちゃ言うよね。本当に叶ってほしい」
今田美奈「頑張りますね」
岩花詩乃「今日助っ人で来てくれてる日向のことなんですけど。今日楽屋でちょっと話してたんですよね。なんか、日向のことがシンプルに理解できないんですよ」客笑
「何て言うんですか、普通に話してたらケンカになりそう。意味わかんなくて。だから裏でずっと「何言ってんだろうな、この人」って」
今田美奈「けっこう悩んでたよ、本人は」
渕上舞「普通に日向の横で「マジずっと一緒にいたら絶対ケンカなるわ」って言ってたんですよ、詩乃ちゃん。日向だから「えっ、やめてくださいよ」みたいに言うけど絶対後輩だったら怖い先輩やろうなと思うんですよ」
植木南央「メイクさんも「それはひどいよ」みたいな感じやったのに、10分後ぐらいに「私もケンカしそう」とか」爆笑
今田美奈「ヤバイね、日向敵多いね、KⅣにも意外と」
本村碧唯「私、今度ヨカヨカ日向と2人なんだよ。どうしよう」
下野由貴「でもちょうどよさそう」
植木南央「むしろあおいしかおらん、逆に」
地頭江音々「でも2人とも漢字読めなくて進まないみたいな」客笑
下野由貴「サラっとヤバイこと言うやん」
本村碧唯「めちゃくちゃ先輩馬鹿にするやん」
◆集合写真撮影
M13.水のないプール
EN01.楽園の階段
EN02.ピノキオ軍
■本日の感想
松本日向「あの、今回も出させてもらって、裏でも表でもいじめられたんですけど」客笑
村重杏奈「言い方、言い方」
松本日向「”ら”でした。撤回です、いじられたんですけど、別に皆さん、根はほんまに優しいので、悪くないですよ、皆さん」客笑
今田美奈「誰が悪いんかな?」
松本日向「えっと、自分です。じゃーこれから1人で喋ってたら村重さん助けてくださいね」
村重杏奈「わかった、助けに行くね」
松本日向「お願いします」
村重杏奈「すぐに。でも、それでも相手にしてもらえなかったら全部村重のせいでいいよ」拍手
メンバー「おー」
今田美奈「言った後に「どうしよう」みたいな顔するのやめてくれる?」
村重杏奈「言っちゃったー」
下野由貴「せめて最後までカッコつけててくださいよ」
本村碧唯「今日のお客さんなんかめちゃめちゃ元気じゃなかった? 嬉しくて嬉しくて本当にありがとうございました。また来てくださいね、皆さんよろしくお願いします」
EN03.手紙のこと
手紙抽選 (今田美奈)
■公演終わりに…
冨吉明日香「すみません、私のほうからご報告させてください。私、冨吉明日香はHKT48を卒業します。
急な発表になってしまい皆さんをビックリさせてしまってすみません。
20歳を過ぎた頃から将来のことを凄く考えるようになり、自分は何が好きで、何に興味があって、どうなっていきたいのかを凄く考えるようになりました。
その中でファッションだったり美容だったり自分が学びたいこと、これから経験していきたいことがどんどん明確になっていきました。
そうして過ごしていく中で自分の中でここで一区切りつけて、またこれからは違った形で自分を表現する道を新しくスタートを切りたいなと思いました。
R24も始動したばかりでメンバーのみんなやスタッフの皆さん、そして何よりファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいですし、自分自身もこうやって応援してくださる皆さんの中で1つの目標に向かって頑張る時間が何より大切だったので、ほんとに長い時間考えて悩んでやっと一歩踏み出す覚悟ができたので理解していただけたら嬉しいなと思います。
残り短い時間ではありますが、冨吉明日香として悔いのないよう頑張りますので応援よろしくお願いします」
本村碧唯「そうですね、まぁ急な発表でメンバーもだしファンの皆さんもきっとびっくりしてると思うんですけど、でもこうやって一つのやりたいことを決めて一歩踏み出すのはきっとすごく勇気がいるし、長い間このグループで頑張ってきたからこそ普通の一歩よりもっともっと勇気のいる一歩だと思うので、決めて前に進む明日香ちゃんをみんなで後ろから支えて、ちゃんと大きな一歩を踏み出せるように応援できたらいいなと思います。まだいつか分かんないんだよね?
冨吉明日香「この後に多分、この後かわかんないですけどのちのち公式ブログに今後のスケジュールは発表されると思うので、そちら見ていただけたらいいなと思います」
本村碧唯「短い時間かもしれないですけど、皆さんで最高の思い出を最後の最後まで作っていきましょう」
(手繋ぎ挨拶後)
冨吉明日香「まだ辞めないんで。もうちょっと頑張ります。ありがとう」
終演
本日の公演にて卒業の発表をさせていただきました。突然の発表になり、すみません。
アイドルとして、皆さんと一緒に進む日々が私の中でなによりも大切なものだったからこそ、長い間悩み、考え、やっと新しいスタートを切る覚悟ができました。残りの時間精一杯!頑張りますのでよろしくお願いします☺️ pic.twitter.com/9Tb32VO1fn
— 冨吉明日香 (@tomiyoshi_920) 2019年2月28日