NGT48ドラフト3期研究生 1周年記念イベント「今後の目標を発表」(2019/2/25)

2019年2月25日 NGT48劇場 18時30分開演

NGT48ドラフト3期研究生 1周年記念イベント ここがロドスだ、ここで跳べ!~選んで頂きありがとうございます!~

トピックス

・初のドラフト3期生イベント開催

・思い出の曲など全13曲披露

・じゃんけん大会は途中で打ち切りに

・今後の目標を発表

・公演時間は約2時間

・来場者に直筆メッセージカードをプレゼント

出演メンバー

安藤千伽奈佐藤海里高橋七実對馬優菜子藤崎未夢

セットリスト&MC

影アナ (ドラフト3期生)

M00.overture
M01.会いたかった
M02.君のことが好きだから

 

高橋七実「このイベントが5人で出来たということが本当に感慨深いです。ありがとうございます」

■自己紹介MC

安藤千伽奈「1年前にここに立ってご挨拶させていただいたのを今日凄く思い出してて、凄い裏で泣きそうなったんですけど今日は泣きません! 今日は1年間経ったので、成長した姿を見せていけるように頑張っていきたいと思います」

藤崎未夢「1年前はこうして5人で、ひとつのこういうイベントをできるなんて思ってなかったので…」
佐藤海里 → 涙
藤崎未夢「(涙) でもね、こうね、ちょっと懐かしの衣装から始まり、今日は本当に皆さんに楽しんでいただけるイベントになってると思うので、一緒に盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」

佐藤海里「ドラフト会議本番から今までたくさんの方に支えられてきて、そんなファンの方への感謝の気持ちと、1年経ってこのぐらい成長したんだよっていうのをこのイベントを通してファンの皆さんに見て頂けたら嬉しいです。頑張ります! よろしくお願いします!」

高橋七実「前の安藤千伽奈は泣かなかったんですけど、他の二人が泣いてしまったということで、ちょっと私は頑張って泣かないように頑張りたいと思います。このタスキからもわかるんですけど、今17歳なんです。でも16歳の時に加入させていただいて本当に1年だったんだなってこのタスキを見ても実感したので、皆さんにはパフォーマンスを見て実感していただけたらいいなと思います。今日も一日よろしくお願いします!」

對馬優菜子「今までで一番ってぐらい歓声をもらって凄い嬉しいです。1人になっちゃったんですけど。今日はね、劇場でお披露目させていただいてからちょうど1年経ったということで、その1年の感謝の気持ちとこれからもよろしくお願いしますという気持ちを皆さんに伝えていけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

(1人でMC)

對馬優菜子「この衣装はドラフト候補生の時に何回も着させていただいて、指名していただいたドラフト会議本番の時もこの衣装で皆さんに選んでいただいたので、1年ぶりぐらいに着たんですけど、凄い懐かしみがありますね。みんなも「この衣装入るかな」とか言ってたんですけど、みんな余裕でした、ちゃんと」

 

M03.パジャマドライブ (安藤千伽奈佐藤海里藤崎未夢)
M04.残酷な雨 (對馬優菜子高橋七実)

■MC

佐藤海里安藤千伽奈藤崎未夢

安藤千伽奈「めちゃめちゃ緊張しました」
藤崎未夢「今回初披露のユニットということで」
安藤千伽奈「振り入れの時から凄く苦戦してて…」
藤崎未夢「でも本番は凄く楽しめたので。このパジャマの衣装も憧れだったので着れて凄く嬉しいんですけど」

藤崎未夢「見ていただいてわかる通り、ちょっと髪型もいつもと違いまして。私は普段ツインテールをしてるんですけど、今日はちょっと髪の毛を下ろしてみました」
安藤千伽奈「私はいつもポニーテールなんですけど、今日皆さんが大好きなハーフツインに」
佐藤海里「私もハーフツインをしてみました」

藤崎未夢「5人初めて集まった時、壁写の写真を撮る時に5人バラバラの髪型にするっていう話をしてたじゃないですか。その時に髪型が5人それぞれバラバラで決まったんですけど、今日みんなその5人の髪型で見つけてるみたいなところあったかもしれないから」
佐藤海里「最初「誰?」ってなったかもしれない」
藤崎未夢「出てきた瞬間みんな髪型似すぎててわかんなかったんじゃないかなと思って…。髪型で決めてるんじゃなくて、もう皆さん顔と名前とね、髪型ももちろん一致してるから、多分わかってくれるかなと思って今回はね、髪型がちょっといつもと違うんですけど、どっちが好きなんだろう…」

對馬優菜子高橋七実

高橋七実「このユニットは「誇りの丘」公演の「残酷な雨」という曲なんですけれども、2人とも今日が初挑戦ということで、凄く頑張りました。ありがとうございます。このユニットなんですけど、苦戦しましたね」
對馬優菜子「もう大変だったね」
高橋七実「そうなんですよ、傘があり、ヒールがあり」
對馬優菜子「衣装には穴あいてるし。隙間が多くて傘が入る入るみたいな」
高橋七実「慣れない衣装でしたけど、私は凄い加入した時からやりたいユニットだったので、やれたことが嬉しかったです」
對馬優菜子「ずっとやりたいっていう話をしてて、その相方を自分ができるとはまさか思ってなかったので」
高橋七実「アンダーとかかなって思ってたけど、まさかこんなところでできるとは。嬉しい」拍手

高橋七実「私たちは実は、ドラフト3期生70人近くいるんですけども、その中で2人だけ東北出身だったんです。2人ともNGTに合格できたということで」
對馬優菜子「運命的じゃないですか」
高橋七実「本当に嬉しくて。実は一番最初にちゃんと話したドラフト生が對馬優菜子なんですね、私が」
對馬優菜子「すみません、七実ちゃんの初めてで」客笑

(たどたどしい感じで)

高橋七実「あっ、青森の子だよ」
對馬優菜子「あの、宮城の子だよね」
高橋七実「オーディション99番?」
對馬優菜子「嬉しい、見てくれてたの?」
高橋七実「見てた」
對馬優菜子「ありがとう」
高橋七実「みたいな感じで出会ったわけなんですけど。けっこうドラフト当時からも合宿とかで一緒にレッスンしたりとか、わりとお話してたり、ご飯も食べたり仲良かったかなって」
對馬優菜子「仲良しだったの。嬉しい、一緒に加入できて」

高橋七実「そんな優菜子ちゃんに私の第一印象を聞いてみたいと思います」
對馬優菜子「めっちゃ顔から凄い良い子オーラ出てた。凄い優しくて、人のことを考えてくれるみたいな、そういうオーラがあるじゃないですか。だから初めて話しかけてくれた時「なんか凄い可愛くて、凄い性格良さそうな子に話しかけられちゃって」と思って」
高橋七実「嬉しい。そんなこと思っててくれたんだ」
對馬優菜子「だって凄い正統派ですし。こちらの七実さんは本当に正統派なので」
高橋七実「もう1人のななみさんいますけど」※大塚七海
對馬優菜子「あっちのななみさんはちょっとわかんないんですけど、こちらの七実さんは正統派で、出会った時からずっと正統派で可愛くてって感じで」

對馬優菜子「じゃー私はどうでしたか?」
高橋七実「優菜子さんはですね、なんか黄色。凄い黄色いカーデガンを着てたイメージが強くて。オーディションの合格発表の時、ちょうど目の前に座って、クルって振り返ったんですよ。振り返った瞬間に「何この子、可愛い」と思って、ちょっと恋に落ちたんですけど。それが優菜子だったっていう」
對馬優菜子「嬉しい、ありがとうございます」
高橋七実「おじさんになっちゃダメ」
對馬優菜子「すみません」

(1人でMC)

高橋七実「ちょうど1年前くらいのこの時間は私たちが「誇りの丘」公演の自己紹介の時に由佳さんに呼び込みしてもらって自己紹介してた時間なんですけども、今朝私、そのDVDを見てから来たんですね。そしたら凄いみんな変わってて。對馬から自己紹介したんですけど、青森弁で会場ざわつかせていたりとか、海里ちゃんはちょっと緊張で言葉が飛んで、でも元気で可愛いなっていう子だと思ったりとか、あと安藤千伽奈の「私は私らしく」っていうキャッチフレーズは実はあの日から既にあったんですね。それを聞いて「えっ?もう1年経つんだ」と思ったのと、みゆみゆは可愛過ぎる声で会場を魅了してました。そして私ですね、最初の自己紹介にさつまいもをぶち込むという(客笑) それはもうね、恥ずかしくて恥ずかしくて。「いもジェンヌを食べて頑張ります」とか言ってたんですけども、実はまだいもジェンヌ食べたことないです」
客「えー!!!」
高橋七実「食べる機会ないので。今年2年目を迎える前に絶対に食べたいなと思います」

 

M05.狼とプライド (佐藤海里安藤千伽奈)
M06.天使のしっぽ (藤崎未夢對馬優菜子高橋七実)

 

■ジェスチャークイズ

安藤千伽奈佐藤海里

佐藤海里「NGT48のユニットで初めての「狼とプライド」ということで、皆さんもとってもビックリしたんじゃないかなと思うんですけれども、私たちのユニットいかがでしたか?」拍手

安藤千伽奈「狼とプライドを私たち2人でやるっていうのが意外じゃないかなって思うんですよ。可愛い系じゃないじゃん、うちらね」
客「そんなことないよ!」
佐藤海里「何系?」
安藤千伽奈「(海里は)ザリガニでしょ?」客笑

「(私は)馬鹿じゃん…納得すんなよ」

佐藤海里「千伽奈と言えば、ドラフト生で初めての友達が千伽奈なんですよ」
安藤千伽奈「初耳!」
佐藤海里「何回も言ってるんですけど」
安藤千伽奈「番号が近かったじゃん」
佐藤海里「(私)78と(千伽奈)75で、オーディションの時から近くて」
安藤千伽奈「それで、最終審査の後とかは一緒に話したり。えっ?そうだったの?」
佐藤海里「ウソでしょ? 衝撃なんですけど。私は千伽奈が初めて出来たお友達で、そのオーディションで知り合った千伽奈と同じNGTに加入して2人でユニットできるって、なんか凄いなって私は思ってたんだけど」拍手
安藤千伽奈「1年越しに知ったよ、私」

對馬優菜子藤崎未夢高橋七実

(天使のしっぽについて)

對馬優菜子「こんなザ・アイドルみたいな衣装って、今まで正統派みたいな衣装が多かったので、着てみたいなって思ってたので凄い嬉しいですね。曲も「アイドルってこういう感じだよね」っていう曲なので、アイドルらしいことができて満足です」
高橋七実「とにかく優菜子とみゆみゆの声が可愛くて可愛くて」

藤崎未夢「リハーサルの時からとにかくこのしっぽと、風船の、どこ行っちゃうの?っていう風船の動きが凄く難しくて、「さばきを練習しろ」と言われまして」

藤崎未夢「私はずっとやりたかったユニットの1つで。私はNGTの1期生オーディションを受けてるんですけど、その時の最終審査で歌った曲がこの曲なんですよ」
高橋七実「それ絶対合格だよ」
藤崎未夢「実際落ちてるんですけれども(客笑) でもそうして1期生オーディションではなくてドラフト3期生として加入したから今こうやって5人でイベントさせていただけてるので、ドラフト3期生として加入できて良かったなって思うんですけど、その1期生オーディションの時から歌ってたこの大好きな曲で、真ん中で歌えたことが私は凄く嬉しかったんですけど、2人のほうが1歳年下なんですよ。なのでちょっと恥ずかしかったです」
對馬優菜子「変わんないし。しかも一番似合ってましたよね」
藤崎未夢「いやいやいや。やっぱりちょっと年齢の壁がありそうですよね」
高橋七実「真下に怒られちゃうよ」客笑
藤崎未夢「そ、そうだね。いない所で言うのはよくないですね」

■じゃんけん大会

最後まで勝ち残った5名の方にサイン入り色紙をプレゼント

しかし、5名まで決まらず途中で打ち切り

 

M07.背中から抱きしめて

 

高橋七実「この曲はですね、北原里英さんの卒業公演でドラフト3期生と里英さんの6人で披露させていただいた楽曲で、本当に1年ぶりくらいですね」
對馬優菜子「劇場で初めて踊ったのが多分この曲」

佐藤海里「当時の振りVを見たら格好とかも違うし、ダンスの踊り方とかもまた変わっていて、魅せ方もね、色々覚えて…」
藤崎未夢「是非コンサートの、里英さんの大きいDVDをお持ちの方はその時の映像も入っているので、是非見比べていただけたらなと、見ていただけたらと思います」

 

M08.365日の紙飛行機

 

藤崎未夢「この曲を披露するってなったのは、これまで色んなミニ握手会とかかな?のイベントにそれぞれ参加させていただいてて、その時に披露したことがあるメンバーが何名かこの中にいて、それでこの5人でもやってみたいなと思ってやってみたんですけど、皆さんどうでしたか? 歌重視な曲なので凄く緊張したんですけど、上手にできてたらいいなと」

 

M09.ここがロドスだ、ここで跳べ!

EN01.スカート、ひらり
EN02.Maxとき315号

 

對馬優菜子「最初に披露した「スカート、ひらり」は、京都の全握かな? 初めての全国握手会でドラ3の5人で披露させていただいて以来のこのメンバーでの披露なんですけど」
安藤千伽奈「衣装も同じだったよね」

藤崎未夢「前回やらせていただいた京都で、多分来られなかったっていう方が多くいらっしゃったと思うので、今日この地元のNGT48劇場でこうしてスカひらが出来たことが凄く嬉しいですね」拍手

高橋七実「そしてMaxときですね、5人バージョンで披露するのは凄い新鮮なんじゃないかなと」

 

■この1年を写真で振り返る (スライドショー)

 

EN03.言い訳Maybe

 

■今後の目標を発表

藤崎未夢「私は『選(ぶ)』という文字を書かせていただいたんですけど、これは、まずドラフト会議でファンの方に大勢のメンバーの中から選んでいただいたという意味で、まず私に一番ピッタリって言ったらおかしいけど、当てはまる文字だと思っていて。

それから、NGTに加入してからローソンさんの方で研究生を代表してパンのイベントをやらせていただいたりとか、あとフェスに出させていただいたりとか、そういっぱいメンバーがいる中で選抜されて色んなことをやらせていただいたので、今後もそういう風にしていけたらいいなって思いますし、このグループに加入しての大きな目標の一つとしてシングルの選抜にもいつかは入りたいなという意味でこの文字を選ばせていただきました」拍手

「やっぱりそのシングルの選抜に入るっていうのはそんなに簡単なことではないと思うし、すぐにできることではないと思うんですけど、少しずつファンの皆さんと一緒に頑張って、この夢を叶えていけたらいいなと思っています」拍手

對馬優菜子「私は『進化』って書きました。この1年、加入させてもらって1年で凄く変化したことが自分の中で多いなと思って。周りの環境とか、やっぱりアイドルになるっていうことは自分の中で凄い人生の大きな変化だったので、そうなんですね、その自分の周りの環境をたくさん変わったんですけど、自分はこれから何て言うんでしょう、意味で進化していきたいと言うかどんどんレベルアップしていきたいなっていう意味を込めてこれにしました」拍手

「なんかかっこいいかなと思って。これからもいいところはそのままで、ちょっと直したいなっていうところはどんどんどんどんレベルアップして頑張りたいです。よろしくお願いします」拍手

佐藤海里「私は『初心』という目標にしました。理由はですね、加入する前とか候補生の時にNGT48が凄い大好きだなってちょっと思ってた気持ちとか、新潟に住んでる身としてはNGTが新潟にあって凄い良かったなってずっと思っていたので、そういった気持ちを大切にこれからも活動したいなって思ったことと、あとはSHOWROOM配信、SNSだったり、劇場公演だったり、握手会だったりのたびにファンの方いてくれてありがとうって思ってるので、そのありがとうの気持ちを忘れずに2年目もありがとうの気持ちとこの初心の気持ちを忘れずにファンの方と一緒に頑張りたいと思ったからです。これからも一緒に歩んでください。よろしくお願いします」拍手

安藤千伽奈「私の目標は『越える』です…(泣きそうになる)。私はNGTに1期生さんがいたから加入することができて、ファンの皆さんが選んでくれたから今ここにいます。私の目標はその先輩たちを超えることです。私はファンの方にずっとNGTのシングル選抜に入りたいと言ってます。でも、口だけじゃダメだと思ってて、自分が頑張って、ファンを増やすっていう言い方はあまり良くないと思うんですけど、ファンをつけたり、握手頑張ったり、公演全部出たり、そうやって色んな壁を越えていけたらいいなと思います。2年目も応援よろしくお願いします」拍手

高橋七実「私は『NGT48のレインボータワーになる』です。これにはちゃんと深い意味がありまして。NGT48に加入させていただいて、お披露目ライブでレインボータワーなくなってしまったんですけども、レインボータワーって新潟にとって凄い大事なもので、絶対に皆さんの心の中にも残っていると思うし、絶対に欠かせないものだと思うんです。だから私はNGT48のレインボータワーのように絶対に欠かせない人って言われるようになりたいし、皆さんのことを幸せにできる人になりたいです。それからレインボータワー無くなってしまったんですけど、私がレインボータワーを引き継ぐくらいの勢いで頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」拍手

 

EN04.今日は負けでもいい

 

藤崎未夢「今日のこの様子がランダム生写真となってグループショップにて販売されますので、是非チェックしてください」

安藤千伽奈「そしてなんとなんと、私たちが書きました直筆のメッセージカードをお帰りの際にスタッフさんから受け取って是非もらって帰ってください」

終演

NGT48 LIVE!! ON DEMAND