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【速報版】梁瀬鈴雅 19歳の生誕祭レポート

日時:2025年6月29日 17時開演
会場:17LIVE HKT48劇場

演目:チームH「目撃者」公演

目次

トピックス

・チームKⅣの秋吉優花が進行役を担当

・質問コーナーにて秋吉優花が謝罪「すみませんね、うちのファンが」

・梁瀬鈴雅、スピーチにて「全部捨てて福岡に来たから、この地で全部出し切って燃えきりたいと思います」

・来場者にメッセージカード配布 (当たり7枚、裏に愛猫の手形)

生誕祭の流れ

※仕切り:秋吉優花

・バースデーソングを歌ってお祝い

・集合写真撮影

・質問コーナー

・お手紙:藤野心葉より

・生誕スピーチ

お手紙:藤野心葉より

れいあちゃんへ

お誕生日おめでとう。

最近のれいあちゃんは前よりも明るくなって、楽しそうだなって思います。メンバーのことをライバルだけじゃなくて、仲間だと思ってくれている気がするからです。

同期にもなかなか素を見せてくれなかったれいあちゃんが、今は後輩に絡まれて困っている姿を見ると、勝手に私が嬉しくなります。

その一方で、初期から変わらない目標のために努力しているところや、この活動に対する熱量に刺激をもらっています。

自分の意見をしっかり持っていて、周りの人に正直に伝えてくれるからこそ、もしかしたら誤解されちゃっているかな?とか思っているかもしれないけど、れいあちゃんがグループのことを考えて言ってくれていることを皆知っているよ。

れいあちゃんがれいあちゃんらしくパフォーマンスしている時がいちばん楽しそうで、輝いていると思うし、クールに見られがちだけど、末っ子気質なところやお茶目なところも、色んなれいあちゃんをこれから見せてね。

そして2人でもこれからたく遊びに行こうね。

でも2人で仲良くしてると美奈が嫉妬しちゃうから、たまに3人でも遊びに行こうね。

19歳、いい1年にしてください。

藤野心葉より

生誕スピーチ

今日は劇場に足を運んでくださった皆様、そしてDMMで配信をご覧の皆様、ほんとに今日はありがとうございます。

ちょっと、すいません。カンペ読みます。

今日は私の誕生日で、当日にこうしてファンの皆さんと過ごせることをほんとに嬉しく思っています。

凄くこの1年は、凄く自分の中で色んなことが変わったし、自分も凄く変わったなって思う1年でした。

特に18枚目シングルから凄く色んなことが変わったなって思います。

18枚目シングルでは1列目というポジションに立たせていただいて。

今まではその「昇格したい」とか「選抜に入りたい」とか「選抜に入ったら今回より絶対いいポジションに上がってやる」っていう気持ちでずっと活動してこれたんですけど、今回1列目というポジションに立たせていただいた時には「嬉しい」っていう気持ちよりも、正直不安な気持ちの方が凄く大きくて。

なんか今回のシングルで自分がもし何かHKT48として行動を起こせなかったら、なんかその今まで先輩たちが築き上げて来てくださったものを自分の手で壊してしまうんじゃないかっていう気持ちが凄くあって。

凄く、何て言うんだろう、活動の中でもHKT48をこう代表して何か発言することも凄く多くなってきて、何かしたいけど、結局何もできない、で、何かチャレンジしても空回りして、勝手に落ち込んじゃったりして、ほんとになんか難しい1年だったなって思います。

そう、で、18歳の生誕祭で「全力全身全霊でこれからも頑張っていきます」っていう風にお話をさせていただいたんですけど、自分の中で、その全力に対して思うこともあったし、やっぱり前に立つ分、言われることも多くなってきて、その今まではその自分が上に行きたいとか、自分がもっと輝きたいっていう気持ちで全力でパフォーマンスできてたんですけど、なんか今このポジションにいる私が、なんか「自分、自分」のパフォーマンスはしちゃダメなんじゃないかっていう風に思ってしまった時期があって。

なんかそこから全力を出したくても、なんか、出せなくなっちゃったり、なんかステージに立つのが怖くなってしまった時期もありました。

でも、そんな自分が一番嫌で。なんか結局今回のシングルは自分的に何か貢献できたのかなっていう風に凄く思いました、というか今でも思ってます。

でも、前に立つからこそ新しくわかったこともたくさんあって。そのプレッシャーとか責任も増えて、もちろん理不尽なことも、たくさん悔しい思いをして。

でも、私は加入した時から「センターに立ちたいです」っていう風に言ってて。その気持ちだけは蓋をしちゃダメなんじゃないかなって思いました。

努力の方法はきっと色々あると思うんですけど、私はやっぱりパフォーマンスをすることが一番好きで、パフォーマンスをしている時が一番楽しくて、これからも誰かの心を動かせるようなパフォーマンスがしていきたいなって思ってます。

だから、今の自分でいつかセンターを任せてもらえるような立場になれた時、任せてもらった時に、センターに立って胸を張れる自分でいたいから、これからも、そのポジションに値する実力をこれからも磨いていきたいなって思います。

例えば、これからもうきっとちょっと理不尽だなってことでポジションとかが下げられちゃった時も、なんか言葉じゃなくてパフォーマンスで抗っていきたいというか、パフォーマンスを見て「この子は前に立ってなきゃおかしいよね」って言ってもらえるぐらいの人になりたいなって思ってますし、そのために努力したいなって思います。

はい、そうですね、ここまでちょっと悲しいことをたくさん話してしまったんですけど、この1年で凄く嬉しいこともたくさんあって。

それの一番嬉しかったのが、私のパフォーマンスを劇場公演とかコンサートで見てくださって、それで気になって決まったお仕事が凄く増えてきて。

なんかもちろん、お仕事が決まることは嬉しいんですけど、何より劇場とかコンサートとかステージに立つことが好きだから、それをきっかけにお仕事が増えることが本当に自分にとって一番嬉しいなって思うので、これからもそんな自分でいたいというか、パフォーマンスを何より大事にしてることは間違いじゃなかったんだって思えたので、これからも劇場とかコンサートで誰よりも目立てるようにパフォーマンスしていきたいなって思いました。

はい、19歳の1年は、私は挑戦の1年にしたいなって思ってます。

今回はちょっと怯んじゃったんですけど、今年は何事も恐れず、色んなことをチャレンジして、もしダメでも挫けずに何度も立ち上がってチャレンジし続けたいなって思います。

王道アイドルとはちょっと少し違う私だからこそできることがたくさんあると思ってて。HKT48がいつか革命を起こせる時に、私がその起爆剤になれるような存在になりたいなって思ってます。

全部捨てて福岡に来たから、この地で全部出し切って燃えきりたいと思います。

こうして、こうおしゃべりする発言とか話し方とか見た目とかで、その「強い」って思われることが増えた最近なんですけれども、実際私は色々考えちゃうし、ちょっと傷つきやすかったりもするから、きっとこれからまた弱音を吐いちゃう時があると思うんですけど、そんな時はファンの皆さんに支えてもらいたいなと思います。なので、挫けてもファンの皆さんも挫けずに応援してほしいなと思います。

私はファンの皆さんが信じてくれてるから、私もファンの皆さんを信じようって思えるし、ファンの皆さんが応援してくださってる限り、私も全力で頑張りたいなって思ってるので、これからもそんな関係性で居続けられたらなと思ってます。

はい。例えばステージに立つのが怖いなって思っちゃった日も、劇場に私のファンの方がいてくださって、私のことをこう見てくださってる方がいるだけでほんとに救われるし、この方のために頑張ろうってほんとに思えてるので、凄く本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも「応援してて良かった」って、「梁瀬鈴雅を応援してて良かった」って絶対思わせるので、これからも是非ついて来てくださると嬉しいです。

19歳の梁瀬鈴雅もよろしくお願いします。

※9分14秒

実況ポストなど

アーカイブ配信

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