【速報版】山﨑空 21歳の生誕祭レポート

2025年5月13日

日時：2025年5月13日 18時30分開演
会場：AKB48劇場

演目：「ここからだ」公演

トピックス

・通算3回目の生誕祭、誕生日当日に開催

生誕祭の流れ

※仕切りは正鋳真優

・バースデーソングを歌ってお祝い

・ソロ写真撮影

・お手紙：正鋳真優より

・生誕スピーチ

お手紙：正鋳真優より

空ちゃん、21歳のお誕生日おめでとう。

この前、私の20歳の誕生日を祝ってもらったばっかりなのに、空ちゃんはもう21歳になったのか～と少し不思議な気持ちです。

そんな私たちも17歳で加入して、もうアイドル4年生になりましたね。

今振り返ると、右も左もわからなかった私たちが、今日もこうして堂々と劇場公演に立ったり、色んな活動を通して成長したなーなんて思ったりします。

その中でも空ちゃんは加入して早くから選抜メンバーに選ばれたり、持ち前の表現力や人々を引き込むようなパフォーマンス力で、17期の中でも先頭に立って、引っ張ってくれてますね。

いつも私たちのことを否定せず、全部肯定してくれて、弱音も吐かず、窓拭き笑いで温かく包み込んでくれるような空ちゃんだけど、体力的にも精神的にもしんどかった時期がきっとあったと思います。

同期として空ちゃんのことを近くで見てきたつもりだけど、朝方までラジオをやった次の日に笑顔でステージに立ったり、演技のお仕事でたくさんセリフを覚えたり、大変なはずなのに全部完璧にこなして、いつもキラキラした姿を私たちにもファンの皆さんにも見せていて、たくさんの尊敬と少しの心配をいつもしています。

体も強い方ではないし、繊細な空ちゃんだけど、17期をはじめとしたメンバーやファンの皆さんはいつでも空ちゃんの味方です。何か困ったこと、つらいことがあればいつでも助けるし、たくさん頼ってもらえたらとっても嬉しいです。

加入当時から空ちゃんの家に泊まりに行くって言って、まだ行けてないから今年は行きたいな～とも思ってます。

とにかく21歳の1年が素敵なものになるように願っているし、全力で応援しています。

空ちゃんらしく突っ走ってください。

空ちゃんの窓拭き笑いのファンこと正鋳真優より

生誕スピーチ

20歳はどんな1年でしたか？ 21歳はどんな1年にしたいですか？

20歳の1年は、この1年は本当に色々なことをさせていただいた年だなって思います。

ドラマ『星屑テレパス』に出演させていただいたり、「恋　詰んじゃった」や「まさかのConfession」で選抜に選んでいただいたり、あとはこの「ここからだ」公演のメンバーに選んでいただいたりと、本当に濃い1年だったなと思います。

色んなことをさせていただいて、凄く自分の成長にも繋がりました。

AKBに入ってすぐの時は何の経験もなく入ったので、ダンスも歌も全然で、なんだろう、振りを覚えるだけで精一杯だったんですけど、今は、この前のコンサートのように、なんだろう、「君について」だったり、「根も葉もRumor」だったり、そういう歌やダンスで選んでいただけるくらいに、こう成長することができるようになりました。

なんかファンの方は「空ちゃんの努力だよ」って、いつも言ってくださるけど、ファンの方々が応援してくださって、こう選抜まで連れて行ってくれるから色々な経験をさせていただいて、挑戦できてるなって、うん、思っております。本当に本当にいつもありがとうございます。

はい、あと公演も少しずつ出演する回数が増えて、色んな公演に出演して、色んな曲を表現するようになり、そういうところも今回の結果に繋がったかなって自分では思っています。

私は凄く恵まれているほうだなって思うんですけど、悩んでしまうこととかもけっこうあって。正直、んー、今まで頑張れないなって、やめたいなって思うことが何度もありました。

自分のことでけっこうしんどくなっちゃったり、あとは変に正義感が強いので、他のこと、他の子のこととかでも色々自分で勝手に抱え込んで悩んじゃったりとか、そういう時期がけっこう何度かありました。

でも、なんかそういう時にいつもファンの方や家族が「空ちゃんは空ちゃんのままでいいんだよ」とか「無理な時は休んでもいいからね」って、ほんとに優しすぎるぐらいの言葉をかけてくれて、ずっとそばにいてくれたから、今もこうしてステージに立つことができています。本当に本当にいつもありがとうございます。

つらいこともあったけど、ファンの方々やメンバー、スタッフの方々、そして家族がいてくれたから、こう成長もできたし、濃い素敵な1年になったなと思います。

20歳、とってもとっても楽しかったです。本当にありがとうございます。

21歳は自分のなりたい人間になれるように頑張っていきたいなって思っています。ちょっとね、難しいんですけど。

あとは自分自身が自分のことを大切にして、好きになれるようになりたいです。

なんかけっこうツインテールキャラみたいな、やっぱ萌え萌えした感じだとね、思われてしまって。お話し会とかでイメージが違うから「けっこうサバサバだった」とか「塩だな」って思われてしまうことがあって。これけっこう悩んでるんですよ、うん。やっぱり性格とかもね、イメージに合わせないといけないかな、なんて悩んでしまったりね、することがあったので、21歳はまずは自分自身が自分のことを少しでも好きになれたらなって思っています。

あとは、やっぱり1つ大人になったということで、今よりもっと余裕を持って周りのことを見れるような、そんな人になりたいなって思っています。

なんか21期ちゃんも入るということでね、私たちも17期生なので、ちょっとしっかりしていきたいな、なんて思いますし、そうですね、あとはなんか、私がけっこうしんどい時に先輩が支えてくださったので、その先輩のように私も誰かの支えになれるようになりたいなって思っております。

えーと、長く喋ってしまったんですけど、21歳も一緒に素敵な思い出を作っていければなって思ってるので、これからもそばにいてくださったら嬉しいです。

21歳の私もよろしくお願いします。

※5分12秒

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

いやー、ほんとにこうしてね、誕生日当日にこんなたくさんの方が集まってくださってね、けっこう前からたくさん用意をしてくださったなんて考えると本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ほんといつもありがとうございます。

※14秒 (合計5分26秒)