日時:2025年3月25日 18時30分開演
会場:AKB48劇場
演目:「RESET」公演
トピックス
・お手紙は大親友の鈴木夢より
・徳永羚海「進学せずに、AKB一本で頑張りたい」
生誕祭の流れ
※仕切り:坂川陽香
・バースデーソングを歌ってお祝い
・ソロ写真撮影
・お手紙
・生誕スピーチ
お手紙
鈴木夢より
徳永羚海ちゃんへ
まずは、お誕生日おめでとう。
今まで何度も羚海ちゃんにお手紙を書いてきたけど、こうして生誕祭にお手紙を書くのは初めてで、ちょっとドキドキしています。
3年前、東京に出る決断をしてくれて、ありがとう。その決断が無ければ私たちは出会えてなかったんじゃないかな。
15歳の羚海ちゃんを東京に送り出してくれた羚海ちゃんパパ、ママにも感謝したいです。
そろそろ私が誰だかわかったかな? お手紙が届いてビックリしていてくれたら嬉しいです。
入学したての頃、忙しくて、高校生活とお仕事の両立で不安なこともいっぱいあったけど、羚海ちゃんも忙しいなか頑張ってたから、私も頑張ろうと前向きに、目の前のことに一生懸命になれました。
その頃はまだ少し距離があって、いつもポニーテールの、目の綺麗なとっても可愛い子という印象でした。
高1の途中から個人的に仲良くなれて、色んな壁を一緒に乗り越えたね。羚海ちゃんがいたから乗り越えられたことばっかりだし、その度に羚海ちゃんとの絆も深まったと思います。
今では大切な大親友です。
高校3年間、楽しい時も、つらい時も、どんな時にも隣にいてくれたのは羚海ちゃんで、すべての思い出に羚海ちゃんがいます。
迷惑かけちゃったこともあると思うけど、変わらずにずっと隣にいてくれて、ありがとう。
定期テストの前はなぜかいつも以上に忙しくて大変なはずなのに、毎回手を抜かず頑張ってて本当に偉かったよ。
そういえばお互い休んじゃった授業のノート見せ合ったりして、助け合ってたね。それももうしないんだね。もうなんか懐かしくて泣ける。
高2の夏に鳥取に遊びに行かせてもらった時も、羚海ちゃんの育った場所を見れたり、徳永家に温かく迎えてもらえて嬉しかったです。また遊びに行きたい!
今では『レジェンド』って謎の名前で、親同士のLINEグループができちゃうくらい、家族ぐるみで仲良くできて嬉しいよ。
弟や妹にもいつも優しくしてくれて、ありがとう。
家族皆、羚海ちゃんのことが大好きです。
誕生日も1日違いって、運命感じるよね。
毎年合同誕生日会をして、一緒にお祝いできて嬉しかった。
今後も毎年恒例ということで、よろしくお願いします。
20歳になったらお酒で乾杯するのもすっごく楽しみ。
20歳ってお互いどんな風になってるんだろうね。羚海ちゃんはどんな風になっていたい?
お互いジャンルは違うけど、応援し合ったり、励まし合ったり、喜び合ったり、高め合える親友がいることは私にとって本当に幸せなことです。
これからも、私が壁にぶつかった時は支えて欲しいし、羚海ちゃんが何かあった時は全力で支えるよ。羚海ちゃんの夢をずっと近くで応援しています。
一緒にお仕事する、共演するっていう夢も絶対叶えようね。
改めて、お誕生日おめでとう。生まれてくれて、ありがとう。出会ってくれて、ありがとう。
幸せな1年になりますように。
鈴木夢
生誕スピーチ
17歳の1年はどんな1年でしたか?
17歳では「恋 詰んじゃった」で初めて選抜メンバー入りをさせていただきました。
本当に自分にとって、ずっと目指して来てた場所でもあったので、こうして17歳、高校生のうちに叶えたいって気持ちが凄く自分的には強かったので、17歳という華のセブンティーンで叶えられて凄く嬉しかったですし、今でもここで発表されたのを凄く覚えてますし、ファンの皆にお伝えした時も凄い喜んでくれて、たくさんお祝いしてくださったのも今でも鮮明に覚えてるぐらい自分にとって、人生でとっても凄く嬉しい出来事が17歳ではできて、皆にも報告することができて、とても幸せでした。
選抜として、自分のポジションで、自分の衣装を着て歌番組に出演することがずっと夢でもあったので、それが叶えられて凄く嬉しかったし、やっとこの場所に立てたんだなっていう、夢のような瞬間をたくさん過ごさせていただきました。
たくさんファンミとかも全国回って、色んな地方に住んでる皆さんに会いに行けたし、あとたくさん海外にもいけて、自分がそんなに17歳で海外行くなんて誰も想像もしてなかったぐらい、色んな所に足を運んで、現地の方のファンの方と一緒にステージで盛り上がることができて、凄く、あんまりそういう経験はできないのかなって思ってるので、凄くそういう場面では凄くたくさん濃い経験をさせていただいたんじゃないかなっていう風に思っています。
あとは出張公演とかでも、たくさん色んな所に行って、この劇場のステージを色んな地方でできて凄く嬉しかったですし、ほんとに、なんか17歳は色んな所に行けたなっていう風に思ってて。
だから、もっともっとたくさん色んな、今もう行ってない所にも行って、その場のファンの方にもたくさん会いたいなっていう思いも強く持ちましたし、もっともっとたくさんファンの方に会いたいなって思いました。はい。
で、選抜メンバーになれて凄く嬉しい1年でもあった反面、ずっと選抜で居続けることの難しさも凄く体感したというか、実感して。
選抜になった時に「ずっと連続で選抜になれることが次の目標です」って言ったけど、やっぱり難しいなっていうのを感じたし。感じて、気持ちが落ちたこともあったけど、こうしてステージに立ち続けることが好きだなっていう風に思えた1年でもあって、自分的に色んな経験をしたからこそ、この17歳は凄く強くなれたんじゃないかなっていう風に思います。楽しかったです凄く、華のセブンティーン。
※3分37秒
18歳はどんな1年にしたいですか?
18歳は、まだ皆さんにちゃんとご報告できてなかったんですけど、先日高校を卒業して、今後の進路は進学せずに、AKB一本で頑張りたいなという風に思っています。(拍手)
ありがとうございます。
はい、もちろん進学するっていう形もあったんですけど、私は中学1年生でAKBに入って、今、高校3年生を卒業して、この6年間、AKBの活動と学業を両立、学業の両立をもう自信を持って全力でやり切ったっていう風に言えるぐらい、この6年間、両立っていうものと向き合ってこれて。
やっぱり自分が想像していたより両立って凄く大変で、心が折れそうだなっていう風に思ったことも何回もあったけど、やっぱりこうしてステージに立つとファンの皆さんがいつも待ってくれたりとか、たくさんサポートしてくださった学校の先生方やスタッフの皆さんのおかげでこの6年間、中学校、高校と無事に両立をやり遂げることができて、自分の中でもう悔いは無いなという風に思ったので、これからはAKB一本で頑張って、まだ見たことのない自分の景色や経験、可能性を最大限に感じていきたいなっていう風に思いますし、これまでできなかった、なんだろう、たくさん色んなお仕事とかもあったら、自分で探して頑張りたいなという風に思いますし、そうですね、なんかやっぱ今、後輩が凄い増えてきてて、自分の立ち位置というか、が、なんか難しい立ち位置にいるなっていう風に凄く感じる時もあるけど、でも18歳、AKBで頑張るって決断をしたので、選抜にも絶対に戻りたいですし、選抜に戻って、その先ももっともっと色んな夢を叶えていきたいなという風に思っているので、皆さん、これからもっともっとたくさん応援してくださると嬉しいです。
あとは、ずっと言ってるんですけど、やっぱり地元の鳥取県でお仕事したいなっていう風にずっと思ってて。
やっぱり生まれ育った鳥取県が凄く大好きで、大切な場所でもあるので、鳥取県に少しでも貢献したいなという風にも思ってますし、もっともっと鳥取県で知名度を上げれるように、あとファンの皆さんにも鳥取県に来て欲しいなっていう風に凄く思ってるので、鳥取県でお仕事、18歳ではイベントとか、たくさん色んなことができたらいいなという風に思っています。
18歳も頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします。
※3分4秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
本日はこのような素敵な生誕祭を開いてくださって、本当にありがとうございます。
凄い平日のこの時間で皆さんもお仕事とか忙しかったりするのに足を運んでくださった皆さんや、この配信、オンデマンドやVRで見てくださってる皆さんも本当にたくさんありがとうございます。
はい、ほんとに皆さんにはたくさん感謝してもしきれないぐらい、いつもたくさんの勇気と元気をもらっていて。
羚海はそんなに器用な人間ではないので、皆のこと幸せにできてるのかなとか、自慢の推しメンでいれてるのかなって不安になることもあるけど、でも皆がくれる言葉の1つ1つが凄く嬉しいし、自分の活動を頑張る糧にもなってるので、本当に皆の存在、今、たくさん助けられています。
やっぱりアイドルをやってて凄く幸せだなっていう風に、アイドルをやってて良かったって思える瞬間の1つでもある生誕祭がそうだなって思うので、今日この会場で幕が開いた時にたくさんのペンライト、ピンクと青で染めてくれて、公演中もピンクと青のペンライトでたくさん埋まってる景色を見て、凄い嬉しくて(涙)
なんか、こんなにも羚海のことを好きでいてくれる皆がいるんだなって思うと、凄い、ほんとに幸せ者だなって思うし、ほんとに凄い今日改めて皆の存在が大切だなっていう風に思ったし、本当に皆がいてくれなければ、こうやって今もステージに立ててないので、皆には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんこれから皆に恩返しできるように頑張るので、これからもたくさん応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。
※2分28秒
ママ、パパに…
最後に、ママとパパにいいですか?
なんか普段、やっぱりね、お年頃の年齢なので、直接伝えるのはなんか恥ずかしいなって思うので、せっかくこうしてね、なんか、お時間もいただいてるので、お借りします。
本当にママとパパにはたくさんお世話になってて。
この東京に出るって決断をした時に、最初はやっぱり心配もあって、なんか、あんまり「行っていいよ」ってはっきりは言ってくれなかったけど、羚海の背中を最終的には押してくれて、「頑張っておいで」って、鳥取から出してくれたこと、本当に感謝しています。
やっぱ鳥取と東京で離れてると、なかなか会えないし、なかなかコミュニケーションもうまくとれなくて、不安だなって思うこともあったし、たくさん寂しい思いもさせちゃったと思うけど、そんなこと一切感じないぐらい、いつもLINEとか電話とかで応援してくれて。
羚海が鳥取帰った時は全力で楽しんでもらえるようにたくさん色んな所に連れてってくれたり、美味しいご飯を用意してくれたり、そういう1つ1つが凄く嬉しくて、たくさんママとパパがいてくれて良かったなって思う瞬間でもあったし、なんか、「どんなことでもチャレンジして、羚海のこと一番応援してくれるからね」って言ってくれるその言葉が凄く嬉しくて、いつも本当に頑張る励みにもなっています。
あんまりなんかいつも素直になれなくて、意地張っちゃったりすることもいっぱいあるけど、これからは色んな形でたくさんママとパパに恩返しできたらいいなって思うので、18歳になって成人なので、これからはもっともっと自立して、あんまりママとパパに頼らずに生きていけるように頑張りますけど、これからもたくさんサポートしてください。大好きだよ~。
ありがとうございます。
長くなっちゃいましたが、最後まで聞いてくださって、ありがとうございます。
改めて18歳の徳永羚海も応援よろしくお願いします。
※2分48秒 (合計11分57秒)
実況ポストなど
徳永羚海 生誕祭スタート#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/YLZsIegmPA
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
ソロ写真撮影#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/78CGMwrVmN
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
お手紙:大親友・鈴木夢さんより (代読:坂川陽香)
れみたん涙#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/esSImf0Dcn
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
徳永羚海「先日高校卒業して、今後の進路は進学せずに、AKB一本で頑張りたいなという風に思っています」#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/UsFDdvCZ3C
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
鳥取県でお仕事をしたいという徳永羚海さん#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/sExGC9GCp8
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
ママとパパに感謝を伝える徳永羚海さん
いい子すぎる…涙#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/FPFFo9urwf
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
田口愛佳「大盛真歩が近所のおばさんぐらい泣いてんのよ」#徳永羚海生誕祭 #AKB48 pic.twitter.com/YICbUCpmj4
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
大親友ちゃん🪄
3年間ずっと隣にいてくれて、どんなときも味方で支えてくれた大切で大好きな子。
鈴木夢ちゃんに出逢えてほんとによかったです! pic.twitter.com/wAfIOiUHg2— 徳永羚海 (@48_RemiTokunaga) March 1, 2025
鈴木夢、「高校卒業したので、ついに解禁!」大親友の名前公表にネット驚がく「まさか過ぎて」「ええええー!!!」https://t.co/Rt4id1S90F#鈴木夢 #徳永羚海
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) March 25, 2025
#徳永羚海生誕祭 #RESET公演
お手紙書かせてもらいました💌✍🏻
陽香ちゃん、代読ありがとうございました!!
爆泣きしてくれたみたいで、、サプライズできて良かったです!!笑 pic.twitter.com/wDwIcJDNK4— 鈴木夢 (@suzuki_yume_at) March 25, 2025
#RESET公演 生誕祭
ありがとうございました🎂🩷ピンクと青に染まる景色とみんなからのコールすべてが嬉しすぎました!
さすがに泣きすぎたなって思ったけど、自分の思いを伝えれてよかったです🙂↕️たくさんの幸せをありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします🪄 pic.twitter.com/fUwv7jwzyG— 徳永羚海 (@48_RemiTokunaga) March 25, 2025
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