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【速報版】小栗有以 23歳の生誕祭レポート

日時:2025年6月18日 19時開演
会場:AKB48劇場

演目:「ここからだ」公演

目次

トピックス

・お手紙はOG指原莉乃より

生誕祭の流れ

※仕切りは倉野尾成美

・バースデーソングを歌ってお祝い ※ロウソク火なかなか消えず(笑)

・ソロショット撮影

・お手紙:指原莉乃より

・生誕スピーチ

お手紙:指原莉乃より

※代読:倉野尾成美

ゆいゆいへ

生誕祭おめでとう!

誰かわかるかな~?

指原莉乃です。

つい先日はOGとの撮影お疲れ様。センターで輝くゆいゆいを、また、同じ楽曲を作るメンバーとして見ることができて、とっても嬉しかったです。

この間、「Teacher Teacherの時が16歳だった」と、お話しして、本当にビックリしたよ。

大きいものを背負って、AKBのエースとして、ずっと頑張ってるんだね。

きっと、今は昔みたいに先輩に囲まれてではなく、後輩たちに背中を見せて戦うゆいゆいなんだろうなと思うと、私までキュッと胸が苦しくなります。

この間の撮影では、撮影が止まるたびに隣に来てくれて、天使みたいな笑顔でたくさん話しかけてくれて、相変わらず赤ちゃんみたいで、ピュアなままでいてくれて、相変わらず私たちの宝物です。

私たちが卒業して、ゆいゆいがメンバーたちと努力して作り上げ、引っ張っている今のAKBは本当にかっこいいです。

私がAKBの選抜として活動させてもらっていた時代と、私たちの先輩の時代とも違うAKB48が作られていて、私がまだ小学生だったなら「AKBに入りたい!」って、思っていただろうな。(32歳なので諦めています)

最後に、最近のAKBの楽曲だと「アイドルなんかじゃなかったら」が一番好き。

個性的で、アバンギャルドな歌詞を書きたくなるアイドル。プロデューサーからしたらとっても魅力的だと思います。

これからも魅力的で、努力家で、私たちの前では可愛い赤ちゃんなゆいゆいでいてね。

幸せで、健康な1日を!

指原莉乃より

生誕スピーチ

22歳の1年はどんな1年でしたか?

今もう23歳なんですね。で、中盤ぐらいまで来ましたよね。

そう、で、やっぱりだから、そのそこまでをちょっと考えたいと思います。

22歳から23歳中盤まで。

そのぐらいまでを考えると、やっぱり、私は、そうですね、その、前回の生誕祭の時にも言ったんですけど、やっぱりこう、ずっと自分たち構えてるだけじゃダメだなって、凄い外のお仕事に出た時に感じて。

やっぱり「自分たちがもっと盛り上げる」っていう気持ちじゃないと、この、なんだろうな、やっぱり昔のAKB48とは違うから、今のAKB48を知ってもらうために何かしないとって凄く考えた年でもあって。

その中で自分ができることってなんだろうって思った時に、やっぱりこう挑戦することを恐れないことだなと思って。

AKB48って、私はずっと変わらないものって、その「挑戦すること」だと思ってて。

その昔からやっぱ総選挙とか、じゃんけん大会とか、プロレスとか色んな挑戦をしてきたと思うんですけど、だからなんか私も挑戦はずっとしてたいなって思ってて、そこでコント舞台だったりとか、それも私の中で1つ大きな挑戦で。

普通の舞台だったらやってたんですけど、コントが入るとやっぱり凄く緊張したし、不安だったし、新しい自分をさらけ出さないといけないっていう、ちょっと恥ずかしさとかも色々あった中で、葛藤を乗り越えて挑戦したもので、凄くやって良かったなって思えたり、あとは東京マラソンとか。

やっぱりその東京マラソンも挑戦するって決めたはいいものの、その凄く不安で怖くて、その、やっぱり42.195なんて走ったことないから、もう不安で不安で、握手会とかでファンの方はいつも「頑張ってね」とか応援してくれるんですけど、その「頑張ってね」って言われるたびに、嬉しいんだけど苦しくて。

なんか「ああ、どうしよう。本当にできるかな」っていう不安でずーっと珍しく心がこう「うっ」ってなってたんですけど、でも実際こう東京マラソン走ってみたら、本当に色んなファンの方が駆けつけてくれて、で、沿道に来てくれた私のことを知らない方とかも、知らないのに応援してくれて、凄い人の優しさを感じれたりとか。

で、その沿道の方とかが「あっ、AKBの子だ」とか「あの子AKBの子なんだ」とか、凄い「AKB」っていうワードを走りながら凄く聞こえて、なんかそれが凄い嬉しくて。

この、その東京マラソンやろうって思ったのも、やっぱり今のAKB48をもっと知ってもらいたいっていう思いで決めたことだったので、それが実になったの、考えると嬉しい。

違う。そう、そうそう、大丈夫だ。

いつもこれで詰まってしゃべれないんですけど、大丈夫みたいです。そう。

それで、その東京マラソン、やっぱその走るの怖かったので、こう沿道で走りながら、その嬉しさを感じてて、「あー、やって良かった」って思って。

で、メンバーとかも劇場からこう駆けつけてくれて、秋葉原で応援してくれたりとか、「なんか、1人じゃないんだ」って凄く思って、嬉しくて、ありがとね。ありがとうございます。

で、だから、そうですね、そのやっぱ、何が言いたいかっていうと、その、その挑戦は大事だっていうことと、やっぱりそうやって挑戦して、やって良かったって思えたのも、こうやってファンの人が沿道で応援しに来てくれて、その支えてくれた存在があるからだなって思って。

今日とかも、あっ、こんなにたくさんの、こう1人1人の顔を見てて、「あっ、この方もまだ応援してくれてる」って思ったりとか、ちゃんと皆好きでいてくれてるんだって思ったら本当に嬉しくて。

もうなんか、そのやっぱファンの方の存在に支えられてるなって思った年でした。

挑戦して良かったです。はい。

※4分42秒

23歳はどんな1年にしたいですか?

23歳後半は、やっぱり最近、その66枚目シングルのセンターに選んでいただいて。(拍手)

ありがとうございます。ありがとうございます。

もちろんその嬉しいなっていう気持ちももちろんあるんですけど、でもやっぱりこう色んなセンターを見てきたりとか、色んなAKBを見ていく中で、もちろん嬉しいだけじゃない気持ちが凄くあって。

やっぱり20周年記念っていうこともあるので、色んな先輩方も参加してくださったり、海外のメンバーも参加してくれて、凄く華やかなシングルになるんじゃないかなって思いつつも、勝負な年にもなるんじゃないかな、勝負な曲にもなるんじゃないかなと思うので、んー、私も自分のできる精一杯は全力を注いでいきたいなって思いますし、これからも、そうですね、挑戦を、その、後半も頑張っていきたいと思います。はい。

※59秒

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

そうですね、いやーほんとに、皆さん、ちょっと一瞬歩きますね。

(客席を見ながらステージを下手、上手へと歩き回る)

そう、見えないですよね。私のファンじゃない人すいません。ごめんなさい。でもちゃんとね、目を見て言いたくて、すいません。目見えなかったですけど。一瞬すぎて見えなかったけど、顔は見れました。ありがとうございます。

そう、で、やっぱりこうやって応援してくれてるファンの皆さんがいてのっていうのは毎回毎回思うんですけど、でもやっぱりこうほんとに生誕祭があるのもありがたいなって思ってて。

こんなに自分のことをたくさん見てくれる人がいて、こんなにたくさん叫んでもらって、「ゆいゆい」って。本当にアイドルになって良かったーって改めて思ったし、幸せ者だなって思いました。

で、やっぱりこう活動してる中で、「ゆいゆいって何でそんなに頑張れるの?」って、よくなんか言ってもらえて。

私も何でだろうなーって、ちょっとこう考えた時に、「あっ、やっぱり私はアイドルが好きなんだ、AKBが好きなんだ」って思って。

だから、その、AKBが好きだから挑戦もして、AKBをよりたくさんの方に知ってもらおうと、まあもう知られてはいるんですけど、AKBはね、今のAKBを知ってもらおうと思って頑張れるし、やっぱ応援してくれる大切なファンの皆さんが大好きだし、そのこうやって支えてもらってる分、私もその1人1人のファンの方を幸せにしたいなって本当に思っているので、そうですね、なんか、支え合いというか、私もこうやって応援して幸せな気持ちになってる分、一人ひとりのファンの方をもっともっと幸せにして、皆、「今日仕事疲れたな、もう明日頑張れない」っていう人も、私を見たら「あー、癒された」とか、私と握手したら「うわっ、もう100年生き延びる」みたいな気持ちになるぐらい、握手会とかもそういう気持ちでやってますので、是非私に癒されに来て欲しいなって思いますし、これからも皆さんの疲れを癒して幸せにしたいと思いますので、引き続き応援をよろしくどうぞ、よろしくお願いします。

※2分29秒 (合計8分10秒)

実況ポストなど

アーカイブ配信

2025年6月19日0時よりアーカイブ配信開始 (配信期間は30日)

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