松村香織 生誕祭スピーチまとめ (2014年~2019年)

26歳の生誕祭 (2016年1月27日)

松村香織「そうですね、でも今日ほんとに、とりあえずわこうっち絶対熱いのに(w) ほんとにごめんね、熱いよね。大丈夫?辛くなったら捌けていいからね、ほんとに。大丈夫ですかね。

こんなにたくさん皆さん集まっていただいて、こういう会を開いてくださってほんとにありがとうございます」拍手

「そうですね、知ってる方は少ないかと思うんですけど、私がSKEに入ったのが11月で、1月誕生日があって、すぐに、生誕祭ってわけじゃないんですけど、とあるチームの公演でお誕生日の歌をうたってもらって、ケーキを出してもらって、生誕祭みたいなことをやらせてもらったんですね。そのチームが今私がいるKIIだったんですよ。

それで、研究生の時って入ったばっかだったし、研究生公演もないから、よくわからずそのチームの公演に呼ばれて、歌をうたってもらえて、ひと言感想を言ってっていうのが一番最初の公演で。それがKII公演で、今こうやって昇格をさせてもらって、チームKIIでちゃんとした生誕祭を開いてもらえることが、なんか縁があるんじゃないかなととても思いました。

色んな、1年あったんですけど、まぁもちろんね、総選挙で選抜入りさせてもらったことはとっても私の中で大きい出来事でしたし、また来年あるならね、そりゃー入ってなんぼのものですからそりゃー入りたいっていう気持ちもありますけども、それ以上にほんとに1年間をかけて皆さんに色んな恩返しをしていけたらいいなと今年は思っています。

速達生のCMだったりとか、あと東スポさんの連載だったりとか、あと和光市の応援団長もそうだし、山田町の大使もそうだし、あとは、そうだなー、写真集のケツバットのイベントもそうだし(w) 何だろうな、私だからできることとか一杯あるのかなっていうのが、その選挙入ってから頂いたチャンスの中で凄く感じることがありまして。

だからこれからも、そうだな、速達生だったらポスター貼ってあるお店に行って、ちゃんと食事をして、サインを書いてってやったら、そのファンの人も行ってくれるし、お店の人も売り上げが上がるから喜んでくれるし(w) いい関係がどんどん作っていけるんじゃないかなって凄い思うので、私らしいことを1年間またやっていけたらいいなと思っています。

あとはやっぱりほんとに、チームに昇格したことが私の中ではやっぱり大きくて。3月に発表されてまだ昇格して1年経ってないんですけど、ほんとにですね、KIIじゃなかったら私たぶん断ってたと思うんですよ、ほんとに。

それはSが嫌だとか、Eが嫌だとか、そういうことじゃなくて、やっぱりアンダーとかでも色々出てて、KIIがとっても楽しかったし、私がこういう性格なんで、ヘラヘラしてても凄い温かく見守ってくれて、でも時にはちゃんと厳しく注意してくれる人もいて。研究生の時もとても楽しかったけど、チームに入って「あっ、こんなにチームって凄い楽しいんだ」って凄く感じた年になりました。

研究生で最強チームを作ろうとか、私たち研究生でも負けないっていう風にやってたのはちょっとどこかで自分で強がってたのかなって今は思うので、今いる研究生の子たちも頑張って欲しいけど、やっぱりチームに入ると色々見方も変わるし、視野も広がるし、色んなことで学ぶ場が増えるので、昇格を目指して頑張って欲しいなってチームに入って凄く感じました。

全国ツアーとかもこれから再開されますが、まだチームが発表されてないからどういう形になるかわかんないけど、またKIIで色んなとこにまわって、チームKIIの良さが広がる1年になったらいいなと思っています。

KIIのメンバーこれからもよろしくお願いします」
メンバーたち「お願いします」拍手

松村香織「ほんとにね、組閣したら私辞めちゃうと思うの(w) それぐらいほんとに今のこのチームっていうのが凄い好きなので、どうか組閣をさせないでください(w) 佐江ちゃんが卒業したあと怖いです。

ほんとに怖いですけど、私らしくまた1年間やれるところまではやっていきたいと思うので、まぁアイドル人生いつまでいるかわかんないんですけども、もし何か出てきても皆さん離れずに(ざわざわ)

離れずに。異性と何か出たとしても離れずにいていただければ。子供ができたとしても(w) そこは一緒に成長を見守っていただければ嬉しいなと」
大場美奈「前代未聞だよ、子供できたら」
松村香織「そうだけど、よくない? 握手会で「あー!」みたいな。プレゼントが子供服みたいな(w) 何があるかわからないんですけど、ついてきて欲しいと思います。ほんとにまた1年間よろしくお願いします。ありがとうございました」拍手

27歳の生誕祭 (2017年1月19日)

松村香織「そうですね、いやでも、ほんとに、はい、手紙を書いてくれたKIIのみんな、本当にありがとうございます」拍手

「ありがとうございます。ありがとう、ほんとに。ビックリしちゃった。今日の手紙は凄い長いんですよっていうのを凄い聞いてて。なんなんだろうって思ってたら、こっちゃんからこんな長いのがくるのかと思っちゃって(客笑)

あれっ?って思ったの、今、ほんと一番最初がこっちゃんだったから。全員から。いやほんとに、ほんとにすみません。でもほんとに嬉しい。ありがとう。でも最後かなって感じが凄いしたんですけど。

まぁ、そんなことは置いといてですね。

そうですね、あの、まぁね、こうやって、1年やらせていただいてほんとにありがたいなと思うんですけども。正直去年の生誕祭でもうこの生誕祭のステージに立つのは最後かなーなんて思っていて。

で、正直言うと、総選挙に出馬しなかったのも自分の中で卒業を決めていたので、その中で皆さんに投票してもらうのは申し訳ないなって思って出なかったんですよ。だから凄い「総選挙なんで出ないの?」って言った時に「後輩に譲るため」とか凄い言ってたんですけど、実際ほんとに、もう私は次のステップに行こうと思って、それで出馬をしませんでした。

でも今、ここにいるということはまぁ色々あったわけなんですけど(客笑)

色々あったわけなんですよ。もちろん、私だけの中で決めたわけじゃなくて、色んな方にもお話とかご相談もさせていただいていたんですけども、今ね、ドラマも決まりまして(客笑) で、ドラマも決まりまして、2クールですしね、先はまだまだ長いわけなんですけども。

だから、凄いなんだろう、選挙あとら辺とか、凄いモヤモヤしてる自分もとってもいて、凄い卒業オーラとか最後オーラすっごい出してた時があったと思うんですよ。

その時って私も凄いちょっと投げやりになってる部分もあったし、ファンの人たちへの対応もあんまよくなかったりとか凄いしてたなって今はとっても冷たくしてたなって凄い思うし、だからこそ決めてたからこそ他のところのファンになってほしいなと思って、凄い色々やったりもしてたんですけど、まぁでもね、こう私が、色々ありまして、また今年も1年ここにいるということで。

そのなんだろうな、去年のもちろん春ぐらいの時の気持ちとは今は全然違いますし、まぁ実際ね、こじはるさんが2月のほうで卒業された時に自分がAKBグループの最年長になるということで、とってもなんだろう、やっぱいていいのかなと思うこともとっても多いし、それこそほんとに後輩に譲らなきゃいけないなって思う部分も多いんですよ、上が詰まってるって言われちゃうから。

でも、もちろんね、辞めて、譲ることも大事ですけど、やっぱ後輩にはいっぱい抜かしてもらいたいなってとても思うので、ここにいるKIIの子たち、後輩もう何人か抜かされてますけど(客笑) 何人も抜かされてますけど、もっと抜かしてほしいなと思っています。

はい、そうですね、だから個人としては、まだ私はSKEに、まぁ1回辞めるって決めた人が何を言ってるんだろうと思うかもしれないんですけど、私もちゃんとほんとに悔いがないぐらい後悔しないぐらいしっかりやり切ってから私は卒業したいと思っていますので、まぁどんな形でね、卒業発表する日がくるのかわかんないんですけど、その時までは皆さんに応援してもらえたら嬉しいなと思いますし、このSKE48抜けた次の時もちゃんとついてきてもらえるように何かしっかりとした形でその時は迎えたいと思います。

そうだな、いつまでいるかわからないけど、邪魔にならない程度に活動したいなと思っています。

はい、皆さん、色々心配だったりかけたり色々迷惑かけると思うんですけども、ついてきてください。そして私の背中を押してください。よろしくお願いします」拍手