井尻晏菜「今年の生誕祭でも報告させていただいた通り、私は一歩を踏み出す準備をしています」

NMB48井尻晏菜さんが29日、自身のTwitterを更新

難波鉄砲隊其之九メンバー投票企画、辞退を表明。辞退した理由や「思い」など長文で綴った。

井尻晏菜コメント
次回の24枚目シングルに収録される皆様の投票によって決まる、『難波鉄砲隊其之九』の立候補を辞退させていただきました。

いつも応援してくださっている皆さん本当に申し訳ありません。

今年の生誕祭でも報告をさせていただいた通りです。

「そう言うこと」だと理解していただければと思います。

私自身この話がスタッフさんから回ってきたとき、立候補するか正直とても迷いました。

私を応援してくださっている皆さんの事を考えると立候補した方が良いかもしれないとも考えました。

ですが仮に皆さんの力をお借りして鉄砲隊に入れた未来を想像したとき、嬉しい気持ちよりも先に違和感を覚えました。

今年の生誕祭でも報告させていただいた通り、私は一歩を踏み出す準備をしています。

言い方は悪いですが、
最後の思い出にまた1つ自分の曲がいただけるかもしれないというのはとても素敵かもしれません。

それなのにその機会を自分から手放すというのは、皆さんの期待を裏切るということに等しいとも思っています。
応援してくださっている皆さんをガッカリさせてしまったかもしれません。

だけど先が見えている自分よりも、
同期を含めこれからの未来を担うメンバー達が『オリジナルメンバー』で少しでも長くファンの皆さんの前で披露する方が絶対に良いと感じたんです。

私は約8年半NMB48に在籍させていただいています。
数は決して多くありません。
それでも自分の曲を得ることが出来ました。

センターでなくても、
その立ち位置を与えてもらえたオリジナルメンバーであることに誇りを持っています。

誇りを持つ事を教えてくださった皆さんのおかげです。
何処にいても必ず私を見つけてくださった皆さんがいたから、私は自信を持ってその立ち位置で歌い続けられました。

本当にありがとうございます。

皆さんのペンライトはただ振るだけのものじゃありません。
私達にとってのスポットライトです。

そこに居てもいいという証です。

そのライトをこれからも続くメンバー達に振ってください。
加入して2、3年の後輩たちはもしかしたら緊張しているかもしれません。

彼女達の背中を支えてあげてください。

そして今と同じように隣に立ってあげてください。

ファンの皆さんが私にしてくださってたように、私も後輩達を全力で応援します。

こんな状況ですので、私のアイドル人生がどれくらいかは分かりません。

でも最後は皆さんの前でと思っています。

あとね私は推しから突然発表されるの精神的にきちゃう人間だから、前もってジワジワ匂わせていく準備期間(?)みたいなのをとらせていただいてるんですけど、それすらも嫌な人いらっしゃったらすみません…!慣れて…!!()

個人的にこのイベント楽しみだし、どのメンバーが鉄砲隊に入るのかワクワクしてます!!
投票の仕方とかしっかり把握出来てないので、把握した上でメンバー投票していくつもりです!!!

ワクワクすっぞ!!!

井尻さんが立候補したら妙に盛り上がったかもしれませんが…人それぞれということで。

井尻さんより上の期の方も立候補してますが、それも人それぞれということで。

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