新型コロナウイルスの影響もあり、2月26日より休館が続いていたHKT48。
3月25日より劇場公演が「無観客、配信限定」という形で再開した。
その最初の公演の影アナは1期生の下野由貴が担当。いつもと違う内容のメッセージがアナウンスされた。
以下、影アナ全文
LIVE!! ON DEMAND、YouTubeライブ、LINE LIVEをご覧の皆様、こんばんは。HKT48チームKⅣの下野由貴です。
会いに行けるアイドルをコンセプトに博多を拠点に2011年11月にHKT48劇場がオープンしてから8年4ヶ月。私たちにとっての夢の場所であり、希望の場所でもある劇場での公演は皆様からの数々の温かいご声援と熱意を受け、皆様と一緒に築き上げてきたとメンバー一同思っています。
そのことを胸に、皆様にお会いできない日々が続く中、いま私たちができること、本日より7日間『HKT48劇場 配信限定公演~chain of love~』と題して劇場公演を行わさせていただきます。
私たちのパフォーマンスをご覧いただき、1人でも多くの方たちに笑顔になっていただけるよう私たち1人1人の思いを画面を通してお届けしたいと思います。
皆様が日々私たちの元にたくさんの温かいメッセージを届けて、背中をぐっと押してくださっていることに心から感謝し、HKT48らしさ全開でパフォーマンスします。最後までしっかりと見届けてください!
皆様と直接お会いできる日が1日も早く訪れることを願いつつ、本日の公演も一緒に盛り上がっていきましょう!
それでは長らく待っていただいた皆様に感謝の気持ちを込めて、本日は公演前に特別に1曲披露させていただきたいと思います。
画面の前の皆様、準備はいかがですか!?
メンバーのみんな、声出していけますか!? (イェー!)
もっと盛り上がっていけますか!? (イェー!)
それでは1曲ご覧ください。どうぞ!
※続けて「桜、みんなで食べた」披露